証拠の隠し場所を特定する

証拠の隠し場所を特定する

浮気調査の調査対象者が自分の夫だったとき、浮気を確証させることが出来る証拠の隠し場所は家の中にあることがあります。

例えば、浮気の証拠を隠す場所のランキングを作ると以下のようになります。

1位.私室
2位.仕事で使うカバン
3位.押入れ(クローゼット)の奥

家に私室を持っている人の場合、そこは浮気の証拠の隠し場所として最も最低な場所。特に夫婦間でも私室へ滅多に入ることが無い場合には、証拠が隠されている可能性が高くなります。
私室で浮気の証拠を探す場所は、パソコンや机の引き出し、タンスやクローゼットの中になります。

仕事で使うカバンは、仕事帰りに浮気をしていた場合に証拠を隠しているケースや、仕事カバンの中身まで見る夫婦も少なく、絶好の隠し場所として使われます。

押入れ(クローゼット)の奥は、隠し場所の定番と言えるのですが、夫婦協同で物を仕舞ったりして使う場合が多いので、見慣れないものが入っていると気がつくこともあり、他の物が入っている箱などへ浮気の証拠を一緒に入れていることもあります。

家の中で証拠の隠し場所としては、その家の構造や趣味や生活スタイルで変化しますが、今ランキングとして紹介した場所は真っ先に探してみるといいでしょう。

そして探した後は、必ず痕跡を残さず、元の位置に戻すようにしてください。
証拠は写真に収めておく、またはプリントして持っておくなどしておけばいいでしょう。